しかし、出来てしまったにきび痕は自然には治ることがなく、何らかの治療やケアをしなければ改善には向かいません。
にきび痕には凸凹状になってしまうクレーターのような感じか、赤みやシミのような色素沈着したような感じかに分かれると思います。
自分が抱えているにきび痕がどういった状態かによって治療法も変わってきますので、自分がどういう感じの状態なのかを知る必要があります。
また、治療する前に今のにきびの状態は進行中なのかどうかも判断しなければなりません。
今の時点でにきびがまだ出来ているのであれば、ピーリングなどの表面をいくら治療してもまた後から出てきてしまうので無意味だと言うことになってしまいます。
このように進行中のにきびがある場合にはまずにきびの治療をしてからにきび痕の治療をすることがいいと思います。
まあすべてがこれに当てはまる訳ではありませんが、通常は当てはまるのでよく診てもらってから治療を開始した方がいいと思います。
にきび痕と言うのは皮膚が変形してしまっているので基本的には放っておいても治ることはありません。
ですから、適切な治療をするようにして肌状態を改善させきれいな状態に持っていくようにしましょう。
にきび痕を治したいという気持ちが大切です。
あきらめなければきっときれいな肌が戻ってくると思いますよ。
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